op権限とサーバーの設定 Minecraft【マインクラフト】 MIN-CRA
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鯖プロファイルの設定

鯖の起動に成功すると先ほどのフォルダに鯖のファイルが抽出されます。その中に【server.properties】というファイルがあります。
これは鯖の設定をするファイルでSEED値を変えたり、読み込み、保存するワールドの名前を変えたりできます。

項目 内容 設定値
generator-settings フラットの設定。
spawn-protection-size 初期リスポーン地点の保護領域の大きさ。保護領域はブロックを壊すことができずチェストすら開けることができない。 【0~】
allow-nether ネザーを生成するか、しないか。 【true/false】
level-name 保存、読み込むワールドの名前。ワールドがない場合は生成される。シングルプレイのワールドを読み込ませることも可能
enable-query GameSpy4 protocol serverを許可するかどうか。 【true/false】
allow-flight 不正な移動があった場合自動的にキックする。falseで自動的にキック。 【true/false】
server-port サーバーで使用するポート番号(TCP)の変更。デフォルト値25565。ポートを20000で設定した場合はマルチプレイのアドレスに【鯖のWANIP:20000】と入力。 【1024~65535。】
level-type DEFAULT=通常,FLAT=平地,LARGEBIOMES=広いバイオーム,AMPLIFIED=高低差のあるワールド 【DEFAULT
/FLAT/
LARGEBIOMES/
AMPLIFIED】
enable-rcon サーバーコンソロールにリモートアクセスを許可するか、しないか。 【true/false】
level-seed SEED値の設定 【true/false】
max-build-height ブロックを設置できる高さの制限。設定値以上の高さには設置できない。 【0~256】
spawn-npcs 村人を出現させるか、させないか。設定値は|true|false 【true/false】
white-list ホワイトリストを有効にするか、しないか。有効にするとwhite-list.txtに記述してあるプレイヤーのみ入れるようになる。 【true/false】
spawn-animals 動物を出現させるか、させないか。 【true/false】
hardcore ハードコアモードのON/OFF。ハードコアモードで死ぬとデータが消えます。 【true/false】
texture-pack テクスチャのDL先のURLを設定値に入力すると鯖に入った時そのテクスチャが自動DLされる。つまり皆でテクスチャを共有できる 【テクスチャの直DLリンク】
online-mode 鯖に入る際に公式の認証サーバーを通すかどうか。true推奨。falseにすると違法DL版の人が入ってこれるので注意。 【true/false】
pvp trueにするとプレイヤーにダメージを与えることができる。false推奨。 【true/false】
difficulty 難易度の変更。0=ピースフル,1=イージー、2=ノーマル、3=ハード 【0/1/2/3】
gamemode ゲームモードの変更。0=サバイバル、1=クリエイティブ、2=アドベンチャー 【0/1/2】
max-players 鯖に同時接続できる最大人数の設定。 【0~】
spawn-monsters モンスターを出現させるか、させないか。 【true/false】
view-distance サーバー上で許可するチャンクの表示範囲。低くすれば鯖の負担は下がるがプレイヤーの視界は常に悪くなる。 【0~】
generate-structures 村や廃坑や寺院、ピラミッドなどを生成するか、しないか。 【true/false】
spawn-protection スポーン地点の保護領域の大きさ。保護領域はブロックを壊すことができずチェストすら開けることができない。 【0~16】
motd マルチプレイに表示されるサーバーの名前。ただし日本語は使えない。

op権限用コマンド

鯖にはop権限というものがあります。
これはチートのようなコマンドから、鯖のプロファイルを設定を変えるようなコマンドがあり、使用頻度が高いです。