エンジンについて
機械を動かすのにはエンジンは必須です。
ですが、先ほど紹介した木エンジンでは出力が低すぎて機械を動かすのには向いていません。
今回は様々なエンジンを紹介します!
木エンジン【レッドストーンエンジン】の特徴
木エンジンは出力こそ低いものの無限のエネルギーです。単体で使用した場合は絶対爆発しません。
木の歯車 | ピストン | 木エンジン |
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石エンジン【スターリングエンジン】の作成
木エンジンの上位に位置するのが石エンジンです。
精錬用の燃料(木炭など)がないと動きません。
主に低燃費であるボーリングマシンやポンプに使います。
クァーリーやフィラーを動かすにはやや出力が不足しています。
石の歯車 | ピストン | 石エンジン |
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鉄エンジン【内燃エンジン】
石エンジンの上位に位置するのが鉄エンジンです。
扱いが非常に難しく、上級者向けのエンジンとなっております。
燃料は溶岩や、石油、金オイルを使うことができます。
放っておくと10分で爆発するため、水を供給し続ける必要があります。
「鉄エンジン(金油)1台に対しては、石の液体パイプ1本道+木エンジン(橙⇔赤)2台で冷却水の供給が追いつく。
鉄エンジン(金油)2台に対しては、金の液体パイプ2分岐+木エンジン(橙⇔赤)3台で冷却水の供給が追いつく。
鉄エンジン(金油)3台に対しては、金の液体パイプ3分岐+木エンジン(橙⇔赤)4台で冷却水の供給がギリギリ追いつく。」 wikiより
またゲートを使いエンジンが爆発しそうになったらRS入力を止めることができるテクニックもあります。
石の歯車 | ピストン | 石エンジン |
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エンジンの性質、数値
エンジンは設置後レンチで向きを変えることができる。向きが正しくないと空焚きになってしまい爆発する可能性がある。
木エンジンと石エンジンの放出できなかったMJは内部の温度を上昇させる。
温度が上昇するとピストンが早くなり効率が上がるが、一定の温度に達すると爆発するので注意。
鉄エンジンはMJ関係なく稼働時間に比例して温度が上昇します。なので爆発しないよう水を常に供給しつづける必要があるのです。
鉄エンジンは一度RS入力をとめると冷却し始めます。内部温度が0℃にならないと再起動できない仕様となっております。
ペナルティとして0℃になってから30秒程経たないと再起動できません。
その間にRS入力をONにするとまた30秒ほど再起動できないので注意が必要です。
下の表はエンジンの数値です。
木エンジン | 0.05MJ/t | 無限 |
石エンジン | 1MJ/t | 1,600MJ/個 |
鉄エンジン+溶岩 | 1MJ/t | 21,000MJ/杯 |
鉄エンジン+黒油 | 3MJ/t | 63,000MJ/杯 |
鉄エンジン+金油 | 6MJ/t | 606,000MJ/杯 |